小学5年・6年対象
学習法診断について
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小学5年・6年対象
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「学習法診断」は、京都大学教育学研究科との共同研究に基づいて、ワオ・コーポレーションが開発した、独自の生徒指導ツールです。
いくつかの質問に答えてもらうことで、お子さまの学習動機、学習への感情、学習方法といった特性を明らかにします。
特性を知ることは、指導者だけではなく、お子さま自身にとっても有益です。
学習の結果と方法を知れば、自ら課題を見つけて改善することができます。
そうして成果が上がれば、学習について可能性を感じることができ、より前向きな取り組みが促進されます。
そうした好循環を生むためのツールが、この「学習法診断」なのです。
POINT1 ヤル気の種類と程度が分かります。
今どのようなヤル気をどの程度持っているのかが分かります。
POINT2 現在の学習傾向がはっきりします。
現在学習で用いている学習の方法の傾向が自覚できます。
POINT3 自分に合った学習法が見えてきます。
自分の学習法や学習スタイルの長所と改善点がはっきりします。
学習する理由をどの程度「自分の意思」で決めているかを示しています。
その「自分の意思」で学習している度合いは、高いほうから順に、
①好奇心②必要性③人との関わり④不安や競争心⑤強制となっています。
そして、「自分の意思」が高い方が学習そのものを「目的」としており、「自分の意思」が低い方が、学習は「手段」としてとらえられるようになります。
ただし、これら5つの「モチベーション・タイプ」はどれかひとつを持っているのではなく、強弱はあっても、全てが共存しています。
自分の能力・学習についての「やればできるだろう」という未来に向けた自信です。
「やればできる感」は、どのような成績の場合でも、学習動機に強く影響するものです。
具体的な達成感を感じることで強化され、それが自己決定の高い学習動機を引き出します。
各教科についての様々な「学習を効果的に行う工夫」です。
「学習法診断」では、「連想」「反復」「整理」「確認」の4項目に分類しています。いずれも学習という営みを効率化するスキルであり「工夫」ですが、これらを意識的に活用することが、学力向上には効果的です。
「中学生における自律的動機づけと学習方略の循環:2時点のデータを用いた共分散構造分析による検討」
この発表は「CiNii」で閲覧することができます。「総合評価ツールを用いた中高生の学習の縦断的検討(1)-自律的動機づけと動機づけ方略の相互関係-」
この発表は「CiNii」で閲覧することができます。「総合評価ツールを用いた中高生の学習の縦断的検討(2)-テスト成績に及ぼす学習方略と学習志向性の影響-」
この発表は「CiNii」で閲覧することができます。