講評
2024年 6月実施 中3
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2024年 6月実施 中3
中3
数学
平均点/満点 | 54.4点/100点 |
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試験時間 | 40分 |
小問数 | 27問 |
平均点は、ほぼ想定通りの結果となりました。4(確率)は想定を大きく上回る結果になっており、場合の数などを正確に調べ上げることができた受験生が多かったようです。一方、6(1次関数のグラフ問題)は想定をかなり下回っており、4などを解くのに時間をかけたぶん、終盤の問題に十分な時間を残せなかった受験生が一定数いたと考えられます。
2(7)〔正答率45.3%〕平面図形(平行線と角・多角形)
(最も多かった誤答)「52度」23.6%
下の図のように、図中に補助線を引いたり、共通角に●のような記号を打つなどして解いていきましょう。
「52度」と答えた受験生は、角 \( x \) ではなく、角AFBや角HFEを答えていることになります。このようなミスをなくすためには、まずは図中に数値などを書き入れていき、求めたい \( x \) まで到達できてから、その後で解答欄に答えを書くようにしましょう。
3(2)〔正答率38.1%〕連立方程式の活用(速さ)・(3)〔正答率25.5%〕連立方程式の活用(食塩水の濃度)
正答率が86.7%であった(1)と比較すると、正答率の低さが目立ちました。特に無答率がかなり高く、(2)では33.5%、(3)では42.8%の受験生が無答でした。速さの問題や食塩水の濃度の問題を不得意とする受験生は非常に多いのですが、逆に言うと、得意にすることができれば周りに差をつけられる大きな武器になるとも言えます。いずれも苦手を克服するのにかかる労力自体は比較的少なくてすむタイプの問題ですので、これを機にしっかり復習しましょう。
5(1)〔正答率44.1%〕図形の性質と証明(三角形の合同)
図形(合同三角形)についての証明問題です。三角形の合同条件の記述部分をいくつかの要素に分け、要素ごとに2点ずつの部分点(合計8点)を与える方式で採点しています。採点結果の主な内訳は次のようになりました。
①8点…21.2%
②6点…2.8%
③4点…33.5%
④2点…11.6%
④無答…19.6%
部分点を含めた取得得点は想定よりも高く、無答率も予想より低い結果となっています。入試本番でも、証明問題は少しでも正しい記述が書かれていれば部分点がもらえることが多いので、途中であきらめずに解答を書くようにしましょう。
6(1)〔正答率52.9%〕1次関数のグラフと図形(交点の座標)
(最も多かった誤答)(5,18)15.4%
問われているのは、下の図の点D(直線 ℓ と \( x \) 軸の交点)の座標です。「(5,18)」と答えた受験生は、点G(直線 ℓ と直線 \( m \) の交点)の座標を求めていることになり、これはおそらく問題文の誤読が原因でしょう。
自身の思い込みなどによって、問題で問われている内容や設定を誤解してしまうのは非常にもったいないことです。問題文を読むときは、あせらず慎重に、そして何よりも正確に読み取ることを心がけましょう。
中3
国語
平均点/満点 | 43.3点/100点 |
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試験時間 | 40分 |
小問数 | 29問 |
いずれの大問も想定を下回っていました。特に、4(論理的文章の読解)・5(古文の読解)はそれぞれ想定を15%以上下回りました。配点の大きい読解問題の正答率がいずれも伸び悩んだ結果、試験全体の正答率は想定を大きく下回りました。
1(3)〔正答率22.0%〕熟語の読み方 凄惨
(多かった誤答)「ひさん」22.4% 「すさん・すざん」18.5% 「ずさん」11.2%
「凄」の誤読が特に多くみられました。上の(多かった誤答)にも挙がっているように、「惨」を「さん(ざん)」と読むことをもとに、推測で答えたと思われる誤答が目立ちました。「凄」は、訓読みの「すご(い)」・「すさ(まじい)」は比較的目にすることの多い言葉ですが、音読みの「セイ」も併せて知っておきましょう。
1(7)〔正答率35.9%〕熟語の書き方 善戦
(多かった誤答)「全戦」44.4% 「前戦」16.5% 無答14.9% 「前線」約9.0%
この問題で誤答した受験生の大半は、「善」を正しく答えられていませんでした。明らかな誤字(「前」・「全」等)に加えて、「善」の筆記ミス(横棒の数の相違や、縦棒の突き抜けがないものなど)も多くみられました。漢字を書く練習量や正確性に課題が残る結果といえます。
2(4)〔正答率68.0%〕同音異字 供
会話中の言葉(提キョウする料理)をもとに、「提キョウ=提供」であることを理解したうえで、選択肢ア~エの中から「供」が用いられている熟語を答える問題です。各選択肢の内容を正しい二字熟語とともに示すと、選択肢ア「キョウ度=強度」・選択肢イ「キョウ有=共有」・選択肢ウ「宗キョウ=宗教」・選択肢エ「キョウ述=供述」なので、正解は「供」が使われている選択肢エです。
選択肢ア・ウを選んだ受験生はいずれもごく少数でしたが、選択肢イを選んだ受験生は3割近くみられました。選択肢イの「キョウ」は正解の「供」から「にんべん」を除いた「共」であり、字形が似ていたために紛らわしかったものと思われます。
3(2)〔正答率40.5%〕指示語 「これ」の内容
指示語「これ」を含む文から「これ=(戦時中の)母親の感情」であることを読み取った上で、その「母親の感情」の具体的内容を指示語より前の部分から読み取るという、形式上も解法上も典型的な指示語問題でした。
誤答として多かった選択肢アは、正解箇所の表現を複数含みますが、感情を覚えている主体が「母親」ではなく「筆者自身」なので間違いです。
また、誤答として多かった選択肢エは、正解の内容の一部分(二つある「感情」の一方)しか表現されておらず、指示語の具体的内容の説明として不十分なので間違いです。
選択肢ア・エとも誤りのポイントは明白であり、これらの選択肢を選んで誤答した受験生は、指示語の具体的内容の読み取りと正解との比較が十分にできていなかったといえます。
指示語の問題は、選択問題・抜出問題・記述問題のいずれの形式でも頻繁に出題されます。繰り返しになりますが、この問題は形式的にも解法的にも指示語の典型的な問題といえるので、誤答した受験生は今後に備えてしっかり復習しておきましょう。
4(4)〔正答率14.1%〕抜出 種差別
(多かった誤答)無答23.7% 「非合理」16.4% 「身体権」15.3%
「生物種に基づく区別」が不当(=差別)になった状態を指す三字の言葉を、本文中から抜き出す問題です。正解の「種差別」は本文中で一回しか登場していない上に、この問題の傍線部からも離れた個所にある言葉だったため、正解者は多くありませんでした。
誤答としては、上の(多かった誤答)に挙がっている「身体権」以外にも、「〇〇権」という形の三字の語を抜き出した誤答が多数みられました。
5(4)〔正答率23.4%〕空所補充 百
(多かった誤答)「五百」30.2% 「千」18.1% 無答13.9%
客の数寄者が店主に支払った金額の内訳を読み取る問題です。
数寄者は最終的に店主から壺を「五百貫」で買うことになりましたが、商談後に店の格子戸に自分の手が引っかかって抜けなくなっていることに気づき、その格子戸を「百貫」で店主から買い取り、総額「六百貫」を支払うことになりました。
この問題では格子戸の料金(百貫)が問われているので、正解は「百」になります。
最も多かった誤答である「五百」は、壺の値段のみを答えた形であり、数寄者が格子戸を買い取ることになった文脈を正確に読み取ることができていないといえます。ほかには、「四百」・「三百」等の誤答がみられました。これは、商談の途中で数寄者が値切っている途中の価格(二百貫・三百貫)をもとに答えた数字であり、壺の最終的な価格(五百貫)を正確に読み取れていないために起こった誤答と思われます。
中3
英語
平均点/満点 | 57.3点/100点 |
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試験時間 | 40分 |
小問数 | 27問 |
1(リスニング)は想定を上回りましたが、それ以外では全般的に想定を下回りました。2(文法)・3(書きかえ)・5(英作文)では特定の1問が大きく想定を下回ったことで全体に影響したもので、逆に言うとそれ以外では学年相応に身についている問題が多く見られたといえます。
2(4)〔正答率40.9%〕適語補充
この病院の看護師はみんな、毎日一生懸命働かなければなりません。
Every nurse in this hospital ( ) to work hard every day.
日本文の内容に合う英文になるように適当な語を入れる問題です。
(多かった誤答)have 41%
「~しなければならない」という表現から、mustやshouldの解答も一部見られましたが、( )の後ろのtoより大部分の受験者はhave toを用いるという判断に至っています。ただ、〈every+名詞〉が単数扱いになるので、nursesとはなっていないのですが、「みんな」という表現で判断を見誤ったではないかと思われます。これは誤答のおよそ7割を占めましたので、ポイント理解自体はできているだけに非常に惜しい結果といえます。
3(2)〔正答率31.8%〕書きかえ
Our school had 1000 students last year.
( ) ( ) 1000 ( ) in our school last year.
be 動詞を用いたほぼ同じ意味の文にする問題です。
(多かった誤答)There are , students 30%
「私たちの学校は去年1000 人の生徒を持っていました」を、「私たちの学校には去年1000人の生徒がいました」という表現に置き換えて考えます。この問題のポイントであるThere is構文まで導き出していながら、過去時制のhadを見落としてwereでなくareと解答した受験生が半分近く(44%)見られました。この様なミスは他の問題にも多く通じる部分がありますので、意識してチェックできるような時間配分調整が望まれます。
7(2)〔正答率36.9%〕読解
According to the article, people burn or ②bury over 70% of all waste clothes. That is not friendly to the environment because burning them can pollute the air and burying them can pollute the ground.
ア to put something under the ground
イ to make something new from old things
ウ to get something out from the ground
エ to be friendly to the environment
文の主題は「着なくなった服をすぐに捨てるのはやめましょう」で、この問題は本文中の下線②の語の意味を推測して選択肢の中から選ぶものです。本文中に同じ単語がもう一度ing形で出てきますのでそこから推測することになります。2つ目の文で「それらをburyすることは地面を汚染するおそれがある」という内容からburyは地面を汚染するような動作であると推測することができます。選択肢の内容は、ア「何かを地面の下に置くこと」イ「古いものから何か新しいものを作ること」ウ「地面から何かを取り出すこと」エ「環境にやさしくあること」であることからア(埋める)を選択することになります。
中3
理科
平均点/満点 | 47.2点/100点 |
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試験時間 | 40分 |
小問数 | 36問 |
平均点は、想定をやや下回る結果となりました。5(電磁気)については想定以上に難問への対応力がまだついていない受験生が多くいた結果だと考えられます。単純暗記の問題が多く含まれていた1(基本集合)や7(2分野総合)で想定を大きく下回ったことは少々残念に思います。比較的効率のよい得点源でもある知識事項の弱点を分析し、しっかり覚えなおしをしておきましょう。
1(3)〔正答率43.5%〕双子葉類の茎のつくり
単子葉類なのか双子葉類なのかは、根・茎・葉で見分けることができます。本問では、茎で見分ける際の知識等について問われており、問題の図の茎は「形成層があり、それに沿って維管束が環状に並んでいる」ことから、双子葉類のものであることが分かります。よって、具体的な植物としては、選択肢の中ではホウセンカが当てはまります(その他の選択肢であるユリは、単子葉類である)。
本問で、選択肢ア(単子葉類)や選択肢カ(ユリ)を選んだ受験生は、この辺りの知識が大きく欠けている可能性が高いので、周辺知識(根や葉での見分け方等)を含め、覚えなおしをしておきましょう。
3(2)〔正答率26.3%〕化学反応の過不足
一般的に、金属が燃焼すると結びついた酸素のぶんだけ質量が増加します。このことに注目すると、本問で銅粉に結びついた酸素の質量は、4.7-4.0=0.7(g)となります。表より、「銅:酸素:酸化銅の質量比は、4:1:5となる」ことが分かりますから、このときに酸素と反応した銅の質量は、0.7×4=2.8(g)となり、未反応のまま残っている銅の質量は、4.0-2.8=1.2(g)となります。
誤答として最も多かったのは「0.3g」であり、なんと46.8%もの受験生がこれを答えていました。これはおそらく「4.0gの銅がすべて酸素と反応すると5.0gの酸化銅になるので、5.0-4.7=0.3(g)」のような計算をしたのだと思われます。しかし、そもそも「銅がすべて酸素と反応すると」というのは仮定の話であり、現実(本問)とは異なります。ですから、この計算で求まる0.3gは「銅にさらに結びつくことができる酸素の質量(完全な酸化銅になる為に必要な酸素の質量)」ということになります。
このようなミスを回避するには、計算のたびに、自分が求めた数値が何を意味する量なのかを常に考える(そのような習慣を身につけておく)ことが大切です。
4(2)〔正答率26.0%〕乾湿計の示度
誤答として最も多かったのは「25.0℃」であり、17.5%の受験生がこれを答えていました。問われているものが乾球温度の示度(つまりは気温)であるならば、問題の図1のグラフを読み取って「25.0℃」が正解になるのですが、今回問われているものは湿球温度の示度ですから、表1の湿度表から読み取る必要があります。
どんな問題でも、まずは「何が問われているのか」ということに意識を集中させ、問題文を正確に読み取る必要があります。
5(2)〔正答率17.7%〕コイルのまわりに生じる磁界の大きさ
本問は文章で記述する形式の問題ですが、無答率が低く、空欄のまま提出している受験生はほとんどいませんでした。
誤答として最も多かったのは「コイルの巻き数を増やす」といった内容の記述であり、32.6%の受験生がこれを答えていました。しかし、問題文中に「コイル、電源装置の電圧、U字形磁石はそのままで~」と書かれているので、このルールに則って答える必要があります。ですので、本問は「コイルの巻き数を増やす」や「電圧を大きくする」ことによって電流を強めることはできませんし、「U字形磁石をより強力なものに交換する」こともできません。
4(2)でも言及しましたが、何よりもまず最初に、問題文を正確に読み取ることが最重要です。問題を解く際の最初の1歩目は、多少時間をかけてでも、慎重に行うようにしましょう。
中3
社会
平均点/満点 | 51.6点/100点 |
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試験時間 | 40分 |
小問数 | 44問 |
1は地理・歴史・公民・時事の基本確認問題です。歴史分野でやや想定を下回る問題が数問ありましたが、時事分野も含めおおむね想定を上回る結果となりました。
3・5はほぼ想定通りの結果でしたが、2・4で想定を大きく下回る問題が数問あったため、全体としては想定をやや下回る結果となりました。
今回のテスト結果から得点できなかった分野・問題を中心に特に夏休みなどの時間を活用し、計画的に学習を進めましょう。
1(6)〔正答率61.7%〕聖徳太子が建立した寺院
約6割超の人は正解できていましたが、選択肢イ(東大寺)とする誤答がやや目立ちました。問題の資料は、十七条の憲法の一部ですので聖徳太子が建立した法隆寺が正解です。基本問題ですので、できなかった人は選択肢の4寺院を建立した人物(鑑真・聖武天皇・聖徳太子・空海)の功績を再確認しておくことが必要です。
1(8)〔正答率29.8%〕室町時代の文化
室町時代の文化に関する問題ですが、解答がやや分かれました。誤答の多くは、アの「唐獅子図屏風」(安土桃山時代)でした。毎年、文化に関する問題は、正答率が伸びない傾向にあります。各時代を代表する絵画や彫刻、建築などの作品は、資料集などで実際の写真やイラストを確認して、時代ごとに整理することが必要です。
1(9)〔正答率27.9%〕松平定信の政策
よく問われる江戸時代の政治改革の問題です。誤答の多くはアを選択(天保の改革の内容)していました。江戸時代の大きな3つの政治改革(享保の改革・寛政の改革・天保の改革)については、改革を行った時期、中心人物、改革の内容を表にして整理することが必要です。
2(1)〔正答率37.6%〕時差計算(オスロとの時差)
毎年、時差計算の問題はおよそ50~60%の正答率ですが、今回はそれを下回る結果となりました。誤答の多くは、「5月20日午前2時」としていました。また、無答も7.8%ありました。時差計算は入試においても頻出事項です。経度15度=1時間の時差が発生することを基本に、日本と世界の主な国々との時差を確認しておくことが大切です。
2(4)〔正答率9.9%〕スペインの首都と農産物
スペインで生産がさかんな農産物(オリーブ)については約7割の人が正解できていました。しかし、スペインの首都名(マドリード)は、ほとんどの人が書けていませんでした。特にアジア、ヨーロッパ、北米、オセアニアの主な国の首都は、地図を使って位置とともに確認しておきましょう。
3(1)〔正答率26.1%〕世界遺産登録が最も新しい場所
近年、入試においてよく出題される世界遺産に関する問題です。右のグラフのように解答が分かれました。最も多くの人が選んだ選択肢ウ(屋久島)は、日本で最初に世界遺産登録された4か所(法隆寺、姫路城、屋久島、白神山地)のうちの1つです。少なくとも日本で登録されている世界遺産の場所は、地図で確認しておくことが必要です。
3(7)〔正答率29.4%〕地形図の読み取り
方位の「東」は約8割の人が正解できているのですが、施設名の警察署を「交番」としている誤答が目立ちました。地形図の読み取りに関する問題も入試頻出事項です。基本的な地図記号(特に紛らわしいもの)や等高線の読み取り、方位については再確認しておきましょう。
4(4)〔正答率33.4%〕平安時代の仏教
選択肢ア~エは正しい内容ですが、それぞれ時代が異なります。右のグラフのように、選択肢ウとする誤答が4割を超えていました。
問題文から、「平安時代の初めころの仏教に関するできごと」と読み取る必要がありますが、多くの人は、時代をあまり考えずに解答した結果となっていました。問題文を正しく読み取り、何を問われているのかを正確に判断することが必要です。
5(1)〔正答率37.7%〕現在のペルー周辺に栄えた国
世界史に関する問題です。正解はインカ帝国ですが、オスマン(帝国)とする誤答が目立ちました。また、無答も6.6%ありました。
世界史は、その幅広さと情報量の多さから学習が少々困難な分野とも言えます。世界史を学習する際に時系列を意識することは、歴史の流れを理解するうえで非常に重要です。古代から現代までの歴史を大まかな時代区分(例えば、古代ギリシャやローマ帝国、中世ヨーロッパ、ルネサンス期、近現代など)で整理し、それぞれの時代がどのようなできごとや文化的変化を経験したかを理解することが重要です。
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