実施概要

小学１年生にとって、ずっと座って集中するのは難しいことです。テストの間、正しい姿勢で集中するのも大切な経験。得点にこだわるよりも、テストを受けるという経験を通じて、集中して取り組むことからはじめましょう。

小学２年生になり、普段の学習が順調に進んでいるかどうかの確認しておきたいところ。算数・国語を中心に苦手意識をつくらないように早めにわからないところを確かめてあげることが大切です。

小学３年生は高学年に向けての助走の時期。高学年になると学習の進度も深度もよりいっそう高まるため、これまでの学習内容を確認し、算数・国語の土台固めをしておきましょう。

小学４年生では、基本的な事柄が理解できているかどうか、そして身につけた知識を活用して「考える」ことができているかが大切です。割合などの抽象的な内容が出てくる５年生に備えましょう。

小学５年生では、小学生で学習する重要テーマが目白押し。まずは普段の学習の理解度をしっかり把握するところからはじめよう。そして、自分自身の学習方法を見直すキッカケとして学習法診断を活用しましょう。また、英語のテストを受験することも可能です。英語への興味、知識、理解について現在の学習段階を診断します。

小学内容の総仕上げをしっかりし、苦手単元などの取りこぼしなく中学進学をするためにテストの活用を。学習法診断にて自身の学習状況を見直し、テストに向けての準備から受験後の間違い直しまでといった学習サイクルを身につけましょう。また、英語のテストを受験することも可能です。英語への興味、知識、理解について現在の学習段階を診断します。