• テストの前にこの一問!過去問題に挑戦
  • WEB成績カルテ

学年総まとめテスト >  講評 >  2026年 2月実施 >  小6

講評

2026年 2月実施 小6

小6

算数

平均点/満点 59.1点/100点
試験時間 40分
小問数 25問
1. 大問別正答率(想定と結果)

平均点は、想定をやや下回りました。大問としては、5以降の応用~発展レベルで想定を下回りました。

テスト 小6 算数 正答率(想定と結果)

 

2. 小問別

4(1)〔正答率53.1%〕縮尺・単位換算
(多かった誤答)「6800km、68000kmのような、単位換算ミス」合わせて30.5%

縮尺が 20万分の1 の地図上での、34cm の実際の距離を求めます。
縮尺の意味を正しく理解し、34cm×200000=6800000cm まで正確に計算できているにも関わらず、多くの受験生が、cm を km に直す単位換算の段階で間違えました。誤答の 68000km は、c(センチ)の部分を換算し、6800000 を 100分の1 にしたものです。また、6800km は、k(キロ)の部分を換算し、6800000 を 1000分の1 にしたものです。
なお、ここでは 6800000cm を km に換算するので、100分の1 にして m に直し、さらに 1000分の1 にした、68km が正解です。

 

6(1)〔正答率75.1%〕(2)〔正答率47.2%〕場合の数(組み合わせ)
(1)(最も多かった誤答)「12通り」20.6%
(2)(最も多かった誤答)「24通り」18.4%

問題は、10円玉・50円玉・100円玉・500円玉の硬貨が1枚ずつあり、(1)は2枚取り出してできる金額、(2)は3枚取り出してできる金額が何通りあるかを求めます。
(1)は、小学校の教科書でもおなじみの問題です。
場合の数には、「順列」と「組み合わせ」の2つの考え方があり、これらを区別することが1つの重要なポイントです。
この問題では、例えば、10円玉と50円玉を選ぶ場合も、50円玉と10円玉を選ぶ場合も、どちらも金額は60円ですので、選ぶ順は区別しません。よって、「組み合わせ」を考えます。
(1)で最も多かった誤答「12通り」は、「順列」として考えてしまったものです。そして、(1)で「12通り」と解答した受験生は、ほぼ全員が(2)で「24通り」と、(1)と同様に「順列」で考えて解答していました。
場合の数は小6の学習内容です。この問題で課題が見つかった受験生は、「順列」と「組み合わせ」の区別を確認しておきましょう。

 

小6

国語

平均点/満点 61.2点/100点
試験時間 40分
小問数 29問
1. 大問別正答率(想定と結果)

3(言葉の書きかえ)の正答率が想定を下回りましたが、その他の問題の正答率はほぼ想定通りであったため、全体正答率はほぼ想定通りになりました。
2(知識・文法)の大問正答率は想定通りでしたが、分野別にみると、(5)~(7)の「文の成り立ち」(単文・重文・複文を見分ける問題)の正答率は想定を下回りました。

テスト 小6 国語 正答率(想定と結果)

 

2. 小問別

1(5)〔正答率50.6%〕漢字の書き 帯びる
(多かった誤答)「帯」の漢字ミス18.4% 無答17.4% 「浴」4.1% 「尾」3.1%

問題文「議論が熱をオびる。」をもとに、「オ(びる)」の漢字の書きを答える問題です。
「帯」の上の部分の棒の数を間違えたり、下の「巾」の突き抜け方を間違えたりと、形を正確に書けていない答案が非常に多く見られました。漢字ドリルなどを活用し、細かい部分まで丁寧に見直す反復学習が必要です。

 

3(1)〔正答率53.9%〕文の書きかえ
(多かった誤答)「めだかを~」としているもの11.7%  文末が「育ちました」となっているもの10.5%  文末が「育たれました」となっているもの6.3%

「飼育委員は小さいめだかを教室の水そうで育てました」という文を「飼育委員によって~」に続く受け身の形に書きかえる問題です。
この問題では述語である「育てました」を受け身の形である「育てられました」に書きかえる必要がありますが、この部分を「育ちました」「育たれました」「育てることにしました」などと誤記した答案が目立ちました。
また、述語が受け身の形になったことに伴い、文中の「メダカを」を「メダカは(が)」と書きかえて主語にする必要があります。
このように、文章を書く際は主語と述語がきちんと対応しているかどうかを意識しましょう。

 

4(4)〔正答率45.1%〕選択 空所補充「自由」の悲しい使い方の例

テスト 小6解答 国語 4-(4)

 

亡くなった親友(=おまえ)のことを、主人公が自分の息子にどのように話そうとしているかを読み取って、正しい選択肢を選ぶ問題です。「おまえ(=親友)のことは『     』として話してやるよ」の     にあてはまる言葉が正解になります。
最も多かった間違いは、選択肢イ「『不自由』を知らずに死んだ親友」でした。本文中では、死んだ親友に「気持ちいい『不自由』だっていくつもあるんだ」と呼びかけているので「親友が『不自由』を知らなかった」と判断したようです。しかし、その直前に「嫌な『不自由』もたくさんある」とあり、親友が自ら命を絶ったという点から考えても「『不自由』を知らずに死んだ」という内容は間違いです。文章の表面的な言葉だけでなく、前後の文脈や登場人物の心情を丁寧に読み解く力が求められます。

 

5(3)〔正答率42.9%〕選択 接続語 だから

テスト 小6解答 国語 5-(3)

( ③ )の前にある「イネ科植物は、人間が食べられないほど、茎や葉を堅く進化させてきた」という内容と、( ③ )の後ろにある「イネ科植物を家畜に食べさせて、肉や乳を食用にする牧畜文化が発達した」という内容を適切につなぐ接続語を選ぶ問題です。
正解は選択肢ウ「だから」ですが、半数以上の受験生が選択肢ア「また」を選びました。前後で単に「イネ科植物」の説明が付け足されていると考えたようです。ここでは「人間が食べられない(原因)」→「なら家畜に食べさせて肉や乳(食料)をもらおう(結果)」という文脈を捉える必要があります。
前後の文章を「〜という理由で、その結果〜になった」と言いかえて、論理の筋道を確認する練習をしてみてください。

 

講評トップへ戻る

学年総まとめテストで1年の振り返りをしたら『春期講習』で新学年のスタートに備えよう!

  • 能開センター

    能開の「春期講習」では、新学年のスタートに備えて、これまでの復習から先取り学習まで、学年によってさまざまな講座・コースを開設。短期集中プログラムと、ハイレベルな授業の「春期講習」で、自信をもって新学年に臨めます。また初めて“能開の春期講習に参加したい“と考えているお子さまにも安心な「(無料)春の特別講座」も実施します。春期講習の前に、ぜひお試しください。

    春期講習
  • 個別指導Axis

    アクシスでは、1対1・1対2・オンラインでの個別指導のほか、●AI学習/●双方向オンライン授業/●ロボットプログラミング講座 など、目的に合わせて選べる学習スタイルが豊富に揃っています。今なら、これら全ての講座を無料でお試しいただける【春の体験授業】を実施中!
    一人ひとりに合った学習プランで、新学年 好スタートの春にしましょう!

    春の体験授業
  • Axisのオンライン家庭教師

    クオリティの高い授業をご自宅で。講師は全国のプロ、難関大生・医学部医学科生。通塾時間0!有効活用したいなら断然オンライン!塾で対応できない早朝や遅い時間の受講が可能。さらに教育アドバイザーが個人別のカリキュラムの作成や学習相談など最短ルートで目標へと導きます。春のお得なキャンペーン実施中!

    春期講習