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2026年 2月実施 小5
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2026年 2月実施 小5
小5
算数
| 平均点/満点 | 57.5点/100点 |
|---|---|
| 試験時間 | 40分 |
| 小問数 | 25問 |
平均点から、受験生としては少し難しさを感じるテストとなりました。大問別に見ても、全体的に結果が想定を下回りました。

3(1)〔正答率86.0%〕(2)〔正答率41.9%〕平均
次の表についての問題です。
(1)(部分点になった解答)「式は間違っているが答えは正しい」7.3% 「式は正しいが答えが間違い」5.2%
11月の4教科のテストの平均点を、1つの式に表して求める問題です。
正しくは、「(式)(93+73+67+85)÷4=79.5 (答え)79.5点」です。
正答率は 86%ですが、部分点が与えられる問題ですので、答案数でカウントすると、正解(式・答えともに正しい)の答案の割合が 76%、部分点(式または答えのいずれかが正しい)が 19%となりました(※)。
部分点の答案では、式の間違い(答えが正解で加点)の方が割合が高くなりました。間違った式としては、式に括弧( )が書けていないもの 93+73+67+85÷4=79.5 が最も多くありました。
(※)正答率は、「全受験者の得点の合計点 ÷ 受験者数」で計算されます。ここでは答案数で割合を計算しましたので、正解 76%と部分点 19%の合計は正答率 86.0%を超えます。
(2)(多かった誤答)「75点」19.6%、「無答」10.8%
次のような問題です。
(2) 12 月に受けた4 教科のテストの平均点は,11 月の平均点より 3 点高くなりました。
12 月の算数の得点は何点ですか。
(1)で80%ほどの受験生が11月の平均点を正しく求められているにもかかわらず、(2)の正答率は(1)から半減しました。
誤答として最も多かった「75点」は、11月より高かった3点を、11月の平均点ではなく、合計点に加えて求めたものです。
また、無答も10.8%と多くなりました。(1)のような、単に平均を求めるだけの問題であれば対応できるが、(2)のような、条件を加えられた問題には経験不足からか対応できない、ということがわかります。
4(1)〔正答率76.9%〕(2)〔正答率36.7%〕平面図形
次の、平行四辺形ABCDについての問題です。
(1)(最も多かった誤答)「176cm2」20.1%
平行四辺形ABCDの面積を求める問題です。
平行四辺形ABCDは、底辺11cm、高さ8cmと見ることができるので、面積は、11×8=88(cm2)です。
誤答として最も多かった176cm2は、11×16を計算したものです。平行四辺形について、「高さ」の理解ができていないことが原因です。
(2)(多かった誤答)「7cm・6cm・5cmのような、見た目やあてずっぽうで答えているもの」34.2% 「無答」16.2%
AEの長さを求める問題です。
AEは辺CDを底辺としたときの高さを表すので、(1)で求めた面積88cm2を辺CDの長さ16でわり、5.5cmとするのが正しい考え方です。
この問題では、正答率や多かった誤答、無答率の高さから、多くの受験生が解くための方針を立てることができなかったことがわかります。わかる・わからないがはっきりする問題であると言えます。
小5
国語
| 平均点/満点 | 57.2点/100点 |
|---|---|
| 試験時間 | 40分 |
| 小問数 | 29問 |
3(言葉の書きかえ)の正答率が想定を大きく上回りましたが、2(知識・文法)で想定よりも苦戦したため、全体正答率は想定をわずかに下回る結果となりました。
2(知識・文法)はすべての問題の正答率が60%を下回りました。言葉の知識不足が今後の課題として浮き彫りになりました。

1(10)〔正答率30.7%〕漢字の書き 使命
(多かった誤答)「指命」14.3% 無答13.2% 「指名」12.5% 「氏名」5.7%
問題文「自分のシメイをはたす。」をもとに、「シメイ」の漢字の書きを答える問題です。正解は「使命」です。
「指名」や「氏名」といった、読みが同じで意味が異なる漢字(同音異義語)や、書き間違い(「指命」)が目立ちました。漢字を覚える際は、単語単体で暗記するのではなく、例文と組み合わせて意味(どのような場面で使う言葉か)を一緒に定着させることが大切です。
2(1)〔正答率58.0%〕同音異字 以来・以後
(多かった誤答)「ア・ウ」11.8% 「ウ・オ」7.5%
問題文「ア イ来 イ イ服 ウ イ思 エ イ員 オ イ後」
の「イ」を漢字に直したとき、同じ漢字になるものを選択肢ア~オから2つずつ選ぶ問題です。正解は、選択肢ア(以来)と選択肢オ(以後)です。
誤答は正解の選択肢ア・オのどちらか一方と、選択肢ウの組み合わせが目立ちました。選択肢ウの「イ」を漢字に直すと「意思」となります。
同音異字や同訓異字の組み合わせを選ぶ問題は、どれか1つでも漢字を取り違えると不正解になります。日頃から一文字ずつ正確に使い分ける習慣をつけましょう。
5(2)〔正答率45.6%〕選択 青梅で林業が盛んな理由

江戸時代に青梅で林業が発達した理由を選ぶ問題です。
正解の根拠となる記述が傍線部から離れたところに書かれていたため、探し出せなかった受験生が多かったようです。
多くの受験生が、選択肢イ「奥多摩の木材は、町づくりや火災後の復興のための木材として最も優れていたから。」を選んでいました。同じ内容が傍線部の直後の段落に書かれてあるため、目につきやすかったようです。しかし、本文には「最も優れていた」という記述はありません。選択肢の言葉が「本当に本文に書いてあるか」を精査する習慣を身につけましょう。
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